Continues Happily株式会社

おいしい未来に
笑顔になる野菜を。

自然農園を運営しています

未来の子どもたちに

野菜自身体の生命力と土だけで育てる自然栽培。

青くて、苦くて、あまくて、本当においしい野菜を子どもたちに食べて欲しい。そして、そんな未来を子どもたちに残したい。

そんな思いで、自然栽培の野菜づくりをしています。

自然栽培へのこだわり

農園で作る野菜は100%自然栽培

学び続ける仲間づくり

未来づくりはチームワーク。
初心者から就農希望者まで、自然栽培を学べる体制を作っています

販路拡大のサポート

 「食べてもらう」までが生産者の仕事。
就農研修生に作るだけじゃなく、売れるまでのサポート

自然栽培を伝えています

自然栽培は、楽しい。

就農を目指し始めた時に疑問に思ったこと。

「なぜ肥料や農薬を使わなければいけないのか?」

植物本来の力は、肥料や農薬に頼らなくても引き出せるんじゃないだろうか。そう感じて調べていくうちに自然農法・自然栽培という言葉に出会いました。

考え方、虫や草の捉え方などどれもが腑に落ち、自分の栽培スタンスが決まりました。

人の手によって野菜に負荷(肥料で収量を増やす)をかけない。
野菜にとって余計な事をせず、甘やかさず、野菜が育ちたいという環境を作ることに徹する。

それに徹しているから「力強い野菜」が育っています。

野菜をつくる仲間を増やしています

野菜づくりで地域を元気に。

農法の種類と違いの学習や実験、販路の考え方や食べ方の違いで おいしさが変わることなどを理解、体感します。高齢化により増える耕作放棄地に新たな「価 値」の種を蒔き、一緒に学ぶ仲間を増やしながら、これからの時代に即した新しい「農」と「農 業」の在り方を芽吹かせます。

一緒に学ぶ仲間を増やしながら、野菜づくりで地域を元気にしていきます。

manabibaとは?

こんなことを学べます

初心者向けの”manabiba”は3月から11月までの間、お庭や家庭菜園で自給用で野菜栽培を始めたい方や、将来地方に移住して自給自足的に自然栽培を行いたい方など、様々な形で農に携わりたい方が沢山集まり楽しみながら学んでいます。

1. 野菜づくりの基礎

家庭菜園などでも使える野菜の知識を伝えています。

2. ”育つ”と”育てる”の違い

様々な栽培方法の違いを知ると常識が覆ります。

3. 「自然」の摂理を知る

畑の中で何が起こっているのかは、そこに生えてる草、野菜、虫が教えてくれてます。
意識の立ち位置を変えると野菜の声を感じ取れるようになります

4.野菜の生り方を知る

自分で育て収穫することで「生かされている」ことを知る。
自然栽培を通して物事の「本質」が捉えられるようになり、何が良くて悪いのかの「自分軸」を持てるようになる。

manabiba plus - マナビバ プラス -

自然栽培での自給と
就農を目指す

より深く自然栽培を学び実践する
”manabiba plus”(マナビバ プラス)を開校

野菜の知識

manabiba plus(マナビバ プラス)では、野菜の知識を実際の野菜に触れながら学んでいきます。
畑で実っている野菜を教材にするので習得しやすい環境を整えています。

自然栽培のノウハウ

自然栽培で野菜をつくるには、より深く野菜と自然の仕組みを知る必要があります。
培ってきた経験値をもとに、余すことなく自然栽培のノウハウや実際の作業を伝えていきます。

農家としての成長

生産者として栽培技術の向上と共に重要なのは販路の確保です。作った野菜をどう市場に流していくかというのは一朝一夕ではできません。
manabiba plus(マナビバ プ ラス)では、生産者として目指している道筋を伝えていきます。

野菜づくりを
学びませんか?

昔、農は”家事の一部”でした。

特に肥料も使わず、農薬も使わず、必要以上に量を作ることなく、必要な量だけを育てる。
毎日の生活の中に「農」が普通に組み込まれ、大地の恵みを戴く。
幼い頃、実家のおばあちゃんが裏の畑で、季節毎に自家用の野菜を栽培してその日の食卓に上っていた記憶がありませんか?

そして現代。
農業と食を取り巻く環境、役割や機能も大きく変わりました。

増える耕作放棄地、今後数年で激減する生産者、海外依存による自給率の低さ、子供達へのオーガニック給食、戦争や気候変動による先の見えない不安・・・

大事な家族や自分自身の健康のために、誰もが自然栽培を学べる場。
みんなで楽しみながら学び、農に関わり携われる場。
収穫物はシェアするだけでなく、地域の幼稚園や保育園に提供して子供たちに野菜本来の味を記憶してもらい、笑顔になってもらう。
初心者であっても楽しみながらが自然栽培を学ぶことが、子どもたちの未来への社会貢献になる。

それがそれがContinues Happily株式会社が運営する”manabiba”(マナビバ)です。

otasuke(オタスケ)

子どもたちに
おいしい未来を。

自宅の庭を自然栽培の菜園に
「家庭菜園をしたいけど、何を揃えて始めればいいの?」
「庭を菜園に変えたいけどどうすればいいの?」
「本を見ながらやってもうまく育たない・・・」

家庭菜園だからこそ取り組みやすいのが自然栽培。
自然栽培の奥深さと楽しさ、収穫した野菜のおいしさを一人でも多くの方に感じて欲しいから、 身近な「かかりつけ農家」として”otasuke”(オタスケ)に伺います

学校運営 事業

自然栽培の基本をみんなで学ぶ “manabiba”(マナビバ)と、自給や自然栽培での就農を目指す方が学ぶ”manabiba plus”(マナビバ プラス)を開講しています。

 

菜園サポート 事業

自然栽培のプロが、ご自宅の庭(畑)を自然栽培の菜園に変える”otasuke”(オタスケ)サポートをしています。

 

 

オンラインショップ 事業

自然栽培野菜やお米(ササニシキ、コシヒカリ)、”manabiba” ”manabiba plus” ”otasuke”のお申込はこちらです。

 

農地整備事業

休耕地や相続等で耕作放棄地になった圃場の除草作業(樹木は別途相談)の受託・請負によって農地を未来に繋いでいきます。

 

 

お問合せ・ご相談はこちらから

Continues Happily株式会社
代表取締役
企画開発・運営

加藤さゆり

ハートが沸くモノ、ハートが沸くコトを届けたい

体調を崩し長期入院した際「身体は食べたもので出来ている」ことを痛感して以来、自身で味噌や醤油等を作るようになり食生活が大きく変わる。

素材を追求する中で自然栽培の野菜に出会い、その滋味深さや味の素晴らしさから虜になり、自宅の庭を菜園にして自らも自然栽培にも取り組み始める。

農業を取り巻く問題や現実を少しでも良くして次世代に繋ぎ、笑顔が続く未来にするために模索を始めた際、土磨自然農園園主の取り組みを知り現在に至る。

農具や農作業着等のアパレル開発の他、法人や学校給食、アスリートや妊産婦等に自然栽培野菜の栄養や生命力を取り入れるべく啓蒙、提案を行う。
農学校長 土磨自然農園 代表

横島 龍磨

資格
  • 調理師
  • 日本野菜ソムリエ協会認定 
  • 野菜ソムリエプロ
  • 日本フードツーリズム協会
  • 認定 フードツーリズムマイスター
講師実績
  • 日本野菜ソムリエ協会
  • 日本雇用創出機構(就農研修講師)
  • NAGOYA NSC COLLEGE非常勤講師
  • NPO法人ウーマンリビングサポート講師
  • NHK文化センター
  • 中日文化センター
  • 株式会社インテリジェンス(就農研修講師)
  • 刈谷市総合文化センター
                  他
メディア・媒体実績

おいしい未来に
笑顔になる野菜を。

ご連絡先
住所

〒485-0806
愛知県小牧市野口柿花73

技術監修・提携 土磨自然農園
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